11/05 「マーライオンとラッフルズホテル」
[シンガポールを観光その4]
夜明け前から激しい雷で部屋がフラッシュ状態となって目が覚める。激しい雨も降り、今日は10時くらいまで強い雨。その後3時くらいまで小雨になったりしつつ続
く。
雷雲が光る夜明け前
ホテルの足元にあたる CitiyHall モールの地下のホーカーで腸粉で朝食、2.5ドル。
モチっとした茹でたライスペーパーに甘味のかった豚肉炒めが乗っている。見た目よりズーっとあっさり薄味
そのまま屋根のあるルートを選んで周辺を散策しながらマーライオンに向かう。
うどんもいろんな麺のバリエーションで展開
開店前の回転寿司
どの皿も1.5ドル(約110円)。イクラや雲丹もあるのがちょっと珍しい。
求人ポスターもあり。マネジャー(店長なのかな?)で 月給 2750ドルは安いのか高いのか???
エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイの外観はドリアンを模しているらしい。
対岸にマリーナ・ベイ・サンズが見える。
マーライオン公園の初代?マーライオン
この日はマラソン大会も開催されていた模様。
近くのお菓子屋さんのケーキ
日本風のシュークリームもある
フルーツタルトを試してみる。龍眼のタルトは予想通りだったが、キィウィの隣はシロップ煮の黄桃だった。この地で黄色いフルーツならマンゴーと思うじゃないか
(>_<;)
さきほどの回転寿司がオープンしていたので、2カン1.5ドルの雲丹を試してみる。
基本的なしつらえは日本と変わらず。レーンの速度が若干速いくらいか?
すべての皿にはこうしてプラケース蓋がかぶさってる。
トリ貝。ここもシャリの酢は効いてない。
中華系オツマミの皿が回るのもご当地らしい。
海外ではマグロより人気のサーモン。刺身で3切れ1.5ドル
2カン1.5ドルのイクラ。コンビニのイクラおにぎりの方がクオリティ高いかな。
2カン1.5ドルの雲丹。 お値段から推して知るべしなわけで・・・ミョウバンの苦味が口に広がる残念な世界。
初めて雲丹を食べる人に「これが雲丹の味なのか」と誤解されるとしたら、とっても残念。
フェラーリやランボルギーニでシンガポールを爆走できるツアー
15分で298ドル(2.3万円くらい?)~150分で1288ドル(9.8万円くらい?)までとり揃っている。
時間あたりのお値段からはヘリツアーと変わらないか?
ツアーとは別のランボルギーニのディーラー
暑いシンガポールだが、屋内は空調が効きたおして寒いくらいなので、スキヤキ/しゃぶしゃぶのお店もニーズがある。
いろいろと版権的にヤバそうな籠
当然スーパーも探索
チリクラブの元のカニ
「日本製」をウリにしている缶切りだが、イロイロと怪しい(^^;)
「富の噴水」というご利益が期待できそうな噴水
この日は Purple Parade というイベントが開催されていた
その交通規制で迂回する観光ツアー
水陸両用車で市内を巡るツアー
イベントの様子はドローンでも撮影して配信
ヴィレバンみたいな雑貨屋さんにあったリアルな「シャケのヌイグルミ」43ドル
日本風を押し出したお店
ようやくオタクショップを発見!
店内のディスプレイでは・・・
劇場版 響けユーフォニアムの予告が流れていた。
店内は神戸・三宮のボークスによく似た品揃えとレイアウト
すでに仮面ライダー新シリーズのアイテムもあって、タイムラグは小さい模様。
ここでも「ベントー」を売るお店
伝統の「手延ばし麺」製作
小龍包4つで4ドル
カキ氷のドリアンピュレかけ。
ピュレ状&氷で冷却なので、独特の臭みはなくなっていて、美味しい。
氷の底には蜜豆のように豆類がある。
外にでるとパレードイベントが始まっていて・・・
セーラーサターン?のコスプレさん
東急ハンズが11月01日に開店したばかりだった。
ちゃんとした?寿司屋さんのお値段表。雲丹の手巻きが14ドル弱・・・これくらいはするよねぇ。
ラッフルズ・ホテル内散策に向かう。
玄関にいるインド人ドアマンがキャラクター化されていた。
ショップで限定品紅茶やカヤジャムなど130ドルほどを購入。
一通りめぐって、ホテルに戻る。
玄関に高級車が停車中
休憩もかねてプールとスパ内のスチームサウナでノンビリ。ホテルのプールを屋上展望台にしてみせたマリーナベイサンズはアイデアの勝利だと実感。
日暮れてから川沿い散策へ
いかにもシンガポールな風景
川沿いにレストランが並ぶ
どこも呑み系&海産物&観光客向けとあって単価が高い。
ようやく見つけたショッピングセンター地下のホーカーでラクサを頼むと、今日はもう売り切れとのこと。
よその店で、牛肉載せ汁無し麺5ドルなりを頼んだら、ミートボールスパだった。
ホテルそばのテイクアウトでチマキ7ドルなりを買って帰る。
部屋からベイサンズの噴水ショーを見る。このとおり、30ドルの加算がなくても全然問題のない眺め。
壮大だけど、飽きるのは否めない。ビルからのレーザーとかを見るにはこの対岸でないとダメだけど、噴水スクリーンは遠くなって見えないし、いろいろと痛し痒し。
シンガポール観光は続く