11/04 「スイスホテル」

[シンガポールを観光その3]

今日からはスイスホテルへ移動。
今日も明け方からどしゃ降りの雨。幸い移動先のホテルまでは地下鉄だけで屋根のある傘要らずのルートで安心。

9時過ぎチェックアウト。
SweetSpotでグリーンとチョコのケーキ19ドルなりで朝御飯。

シグネチャというわりには単調な構成でイマイチ



Wicked にちなんだ御菓子。抹茶味やメロン味というわけではない。



MRTでCityHallに向かう



ホテルにチェックイン。ベイサンズ側には1泊30ドルの追加で綺麗なショーが見れますよと勧められたが、いまさら上乗せしてまで見るつもりはないので断る。フロン ト のお姉さんいわくツインでよければすぐに部屋が使えるとのことで、ツインでもキングベッドでも拘りはないのでそちらをお願いする。
52階の部屋で眺めよし。ここも冷蔵庫にはすでにぎっしりとドリンクがあり、取り出した時点で課金というシステム。



ちょっと ずれてるけどマリーナ・ベイ・サンズがちゃんと見える。




ホテルの3Fに「レストラン ミクニ」があるというので見てみる・・・ 予想した「フレンチのミクニ」ではなく、日本食レストランだった。



坦々丼・・・これは日本で展開したらアタルかも。



10時過ぎでも雨はまだまだ降り続いている



MRTを乗り継いで、アラブストリートにたどり着いた時点で雨が止み始める。



丸いドームがスルタン・モスク



アラブ圏でポピュラーな「ムルタバ」







油で延ばした薄い生地に肉を巻き込んで焼く、シュトゥーデルの塩味版といった趣。
「オコノミヤキ」といって客引きしてたけど。


 

ここのアラブ菓子は期待ほど甘くなかった。充分に甘いんだけど、パリのアラブ人街で食べた「甘くて甘くて、歯が溶けそうな甘さ」ではない。



アラブレストランで ムルタバを食べることに。



ソースかわり?のカレーと大きな胡瓜スライスのサラダ。



ラムのムルタバ:クセのない味で美味しい。


スルタン・モスク



アザーンが響いていた



そのスグそばにはこんな近未来デザインがある不思議




 


 




なぜか「心を込めて営業中」看板が下がっている。



ペルシア料理店はテーブルからも強い主張






ローカルなフードコート/マーケット







練乳がはいった甘いコーヒー







リトル・インディアに移動















ここでもローカルマーケットとフードコートへ











人気で大行列なお店がある模様



並ぶ気はなかったので、適当なお店でローストダック飯
行列がない理由が判る味。不味くはないけど、特段美味しいわけでもなく。



さらにチャイナタウンに行って、歩きつかれた身体をマッサージ60分50ドルで解す。

ここで「チリクラブ(普通60ドル前後)、小さめのなら28ドルでOK」という客引きに応じて入店




サティも追加
この串が後で役にたつことになった。



小さめといわれたけど、一人で食べるには充分すぎるボリューム!
ちょっと甘みがあるチリソースが旨い。


マーライ オンとラッフルズホテルに続く