11/03 「サイレント・ランニングの世界」
[シンガポールを観光その2]
明け方から9時過ぎまでどしゃ降りの雨。天気予報も雨で雷雨。ということで、朝食はマリーナ・ベイのフードコートでとることにする。
発注した品の出来上がりを知らせるポケベル的なアイテムが円形なのはともかく・・・
電源用ピンなどは三角形(あるいはその組み合わせとしての六角形)配置なのに、ビスは五角形に配置するという不思議な設計センス。
これを設計した人に真意を聞いてみたい。
シンガポールの定番朝食、「カヤバタートーストと卵」
ココナッツ他から作るカヤバターが美味しい
部屋からは対岸にマーライオンが見える
雨もあがったので街へ繰り出す。まずはオーチャード通りを目指す。
セブン・イレブンのピリヤニセット
日本でも展開してくれないものか。
オーチャード通りの高島屋に到着
ラーメン屋さんがあったりする。
麺文化があるので馴染み易いのか??
はるばる和歌山からのミカンは1袋1000円ちょいの価格で販売されている。
これはこれで美味しいだろうなー
ここではTWGの「シンガポール高島屋でのみ販売されている紅茶」を入手。
街でみかけた「日本」由来のアレコレ
ラッフルズホテルでのアフタヌーンティーに挑戦・・・
しかし「予約で満席です。明後日の予約しますか?」とことであっさり諦め。
すごすごと戻る途中のCitiHallショッピングセンターでは「出し巻き弁当」が展開されていた。
有名ラーメンチェーン「麺屋武蔵」も進出していた。
「茶碗蒸し ら~麺」はとっても気になる。小田原蒸しのラーメンバージョンなのだろうか??
排骨茶とか排骨湯とよばれるスープと油条14ドルで昼食
この「違いがわかる」お店は脱毛などのエステサービスを行っているとこだった。
どう「違いがわかる」のかはよくわからない。
MRT駅がわのフードコートはぐぐっと庶民価格
湯葉に魚肉ペーストを挟んだりした(さつま揚げのカリカリ版みたいな)ものを6種選んで、素揚げしてからスープや麺と食べる料理。アッサリ味で胃には優しい。
プールで一休みしてからガーデンバイザベイへ
振り返るとホテルの威容がそびえる。
この人造バオバブみたいなオブジェが特徴の庭園
「クラウド フォレスト」という熱帯高山帯の植物園へ向かう
巨大ドームの中に森と滝がある!
「ヨークシャーよりヴァレーフォージへ!!」というセリフが浮かぶくらいに名画SF「サイレント・ランニング」な風景。オタの琴線が刺激される。
ドームの外に都市が広がる
ヒューイやデューイが歩いていて欲しい。
こうなると「アップル・シード」的でもあり。
植物園を後にしてスカイウォークへ
実はこのオブジェ間をつなぐ空中回廊でしかないんだな。
ホテルの部屋に戻る途中、台湾学校の一団が記念撮影中・・・でもここってカジノの玄関なんだけどいいのかなぁ??
ピンボケだけど、マリーナベイのショッピングモールでフツーに売ってる ン千万円級の時計
ユリス・ナルダンも!!!
こうした超高級時計を保管するための金庫も販売。自動巻き時計を適切な状態にぜんまいが維持できるように電動でくるくる回して保管できるようになっている。
夕食は出かけるのも面倒&奮発したいなーと、ホテル1Fの金山楼で。部屋のキーカードで割り引きが出来たらしいが逃す。
ソフトシェルクラブの胡椒焼き。もちろん旨い!
豚肉蓮巻き、もちろん美味しい
アワビ炒飯
この鮑ソースが絶品の旨さ!!
排骨の笹包み
夕食のあとはプールからの夜景撮影へ
明日から
はスイスホテルに移動!