11/02 「セントーサ島」
[チャイナタウンやセントーサ島観光]
このホテルには朝食がついていた。ブルーチーズもあったりなかなか充実。
下町な建物の向こうにそびえる近代的なビル。
近所を散歩。今日から泊まるマリーナ・ベイ・サンズが見える。
10時前にチェックアウトし、タクシーでマリーナベイサンズへ50ドルで移動。
チェックインには早いので荷物預かりだけでもと思っていたら、そのまま48階の部屋が使えるとのこと。ありがたい。
この部屋の冷蔵庫には数々のドリンクが既に詰まっていて、「自動集計システムなので、中のモノを取り出した時点で課金されます。別途冷蔵庫が必要な場合は10ドル
で承ります」とのこと。うひゃーーーこのクラスのホテルにして、このみみっちさは何なんだ!?
部屋からの眺めはシンガポール市街も夜にやる噴水ショーも見れる好位置。
とりあえずプールに上がるも、陽射しが痛いし15分で飽きる。このプールが人気なのは、各国の美人が見られるということに尽きるのかもしれない(おいおい)
そんなプールの様子(後半には夜景もあるよ)
プールに上がって反対側の風景
マリーナ・ベイ・サンズの1Fのお菓子屋さんのショーケース。
タワー3あたりのロビー
中国料理 金山楼のメニューは日本語も充実・・・って「八宝フカヒレ」とか「デラックス干しアワビ」という値段的に恐ろしい文字列が・・・
隣接のショッピングセンターはクリスマスモード。気温33度超えですけどね。
超高級時計店が並ぶ。
ショッピングセンターには運河があって、ゴンドラ
アジアンボートが行き交う。
日本の喫茶店がそのまま展開
食材としての「北海道」のブランドはかなり強力な模様。
ホテルからMRTを乗り継いでセントーサ島を目指す。
途中のチャイナタウンで寄り道
上海蟹の季節!
しかし、このサイズでだいたい1匹あたり70~90ドル(5千円~8千円)見当とのことで、あっさり諦める。
シンガポール名物のホーカーという屋台街の一つ
牡蠣の卵炒め5ドル
貝類はこうした食べ方が一般的な模様
かき氷と甘味のお店でデザート
写真とは微妙に違う上に、予想以上に大きな容器でやってきた。
棗とかコーンとかの入った冷たい蜜豆みたいなモノ
ドリアンもあるが1つ3千円~という高価格。
切り身での販売もある
詳細は不明ながら「カプセルホテル」がある模様
MRTをさらに乗り、モノレールを乗り継いでセントーサ島に渡る。
事前にアトラクションを3つ選んで40ドルというチケットもあったが、迷ったものの買わず。
最初の目的地、水族館へ 入場料30ドルなり。
日本では馴染みのない、インド洋界隈の情報が新鮮。
こんなとこにもポケモンが登場!
中世の頃にインド洋を航海していた貨物船の積荷の様子・・・ホントにキリンやサイを運んでたの???
水族館エリアではサメが充実
うつぼもテンコ盛り
体長130cmほどもある巨大な魚(ハタやイシモチの仲間?)
ダイビングでこんなのに出くわしたら恐怖でしかないなぁ。
クラゲはいつ・どこでみてもよいものだなぁ。
セントーサ島には「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」がある。
うっかりと74ドルで入場。大阪のUSJですらこの15年間で一回しか行ってないのに(^^;)
このお城は当然シンデレラ城ではないわけで
トランスフォーマー4Dのアトラクションへ
乗用車型のトランスフォーマーに搭乗して、戦闘真っ最中の都市を戦闘しつつ駆け巡るという凄いアトラクション。
迫力の映像と4Dシステムのシンクロとで、一番楽しめた。
ロッカーに手荷物を全て預けることになったので画像がない「ギャラクティカ」のアトラクションはジェットコースター。
コース設定はマイルドめで、もうちょっと刺激が欲しいところ。
続いて映画「ハムナプトラ」の世界へ
ハムナプトラのライドアトラクションを待ってる間にスコールがやってきて、ゲリラ豪雨のようなドシャ降りとなる。
幸い待ってる間に雨は止んだけど、その間でも「ギャラクティカ」のライドは稼動しつづけていて、豪雨の中でジェットコースターに乗った人がビショビショになって歩
いて いた。
しかし、 ユッルイ、ゆるい。(^^;)
ジュラシックパークのアトラクションは雨の影響で休止中
こういう乾燥ポッドがあるくらい、濡れるアトラクションらしい。
ここからはファンタジー映画の世界
はい、このお城は「シュレック」のアトラクションだったんですね。
ユニバ名物?の映画ストリート
マリリン・モンローが写真撮影に応じてくれます。
この巨大な貨物船は「マダガスカル」のアトラクション。
「マダガスカル・・・マダガスカル・・・ レボリューション!!!」(色々と違うから)
ハーシーズのゆる?キャラ
USSを出て、ビーチエリアへ移動。
ここではセグウェイが乗れるライドアトラクションで25ドル。
・・・当たり前だが簡単に乗りこなせるので、地味ーーーに道路を往復するだけだった。
セントーサから戻る途中、豪華客船を発見
Vivo という複合ビル内のホーカー
炙り手羽先
御飯か麺を選んで、好みの惣菜を追加していってもらうシステムの食事
ここの阿源面に日本風焼き鳥を追加したものをトライ
まぜソバに焼き鳥1本ということだった。
豆乳花 ようは豆乳プリン
ホテルに戻ると1Fのイタリアンではなにかのレセプションが開催中
部屋に戻り、午後8時からの噴水ショーを待つ
部屋から見るのは涼しいし、ラクだけど音楽が一切聞こえないので盛り上がりに欠けるという当然のことに気付く。
プールでの夜景撮影で時間を潰して、午後9時半からの噴水ショーは階下で見るべく移動。
ショッピングセンターの通路のど真ん中のこのイスは「靴磨き」サービス用
噴水ショーの最前列を確保・・・とはいえ平日だからかそんなに人がイッパイというわけではない。
噴水をスクリーンにして映像を投射したり、レーザーが飛び交ったりするんだな。
ショーが終わった後、何か水モノのアトラクションが稼働中
昼間はアジアンボートが行きかった運河に水が滝となって降り注いでいた
マリーナ・ベイのフードコートはお値段も高め設定
小腹が空いたので ピリヤニを頼むと「もう最後だから」とマトンカレーをオマケしてくれる。
# がっつりディナーになってしまった・・・
かなり美味しいのだが、やはり水がいる。 ということで半分くらい食べた時点でミネラルウォーターを買い足しに席を外して戻ると・・・
「食べかけだった皿が 食べ残し扱いで処理され」て消えていた orz
悔しいので粽とチャーシュー饅を追加
部屋に戻る途中みつけた「1つ5ドルのトリュフ入り小龍包」
さすがシンガポール!
シンガポール観光は続く