11/01 「シンガポールへ」
[クライストチャーチからシンガポールへの移動]
ヘリテージホテルのロビー:
このとおり、まるで庁舎・・・って元々庁舎だったから当然なんだけど。
客室がメゾネットスイートだったのは、かつて執務室だった部屋をホテルの客室に転用する際、水廻りや寝室設備を高い天井空間からひねり出したためと推定される。
ここでもフロントのお姉さんに挨拶して出発
9:30ホテルを出てタクシーで空港まで50ドル。すでにチェックインは始まっているので早速荷物を預けちょっと身軽になる。
現金でニュージーランドドルを持っていてもメリット薄いので、オヤツにバーガーキング6ドル、フラットホワイト4ドル、機内での水3ドルなどなど現金を消化
「オムスビ」も売っている
機内で飲むためのお水らしい。
この飛行機でシンガポールまで約10時間の旅。
乗り込むと、窓側の仏人カップルが「できれば窓側と通路側を替わってくれないか」と聞いてくる。いやいや、それはあり得ないから、丁重にお断り。
しかしこのシートはエンタメコントローラが壊れてて、前方の別のシートに移動したので、彼らの希望は叶うことになった。
やっぱり機内は寒く、ニュージーランド用の暖かいジャケットのままで何も問題がない。というかこのジャケットでないと寒くてツライ。
機内食その1: ここはラムシチューを選び、ニュージーランドに別れを惜しむ。
機内食その2:ポークのオイスター風味
移動したシートの後ろの家族連れはイスラエルからの家族旅行中とのこと。
でもって、可愛いエイジエヴァ(? そう聞こえたんだけど自信なし)ちゃん 3歳。
こうしてシンガポール到着。やたら寒い機内から熱帯の高湿度・高温世界に出る。
とはいえ、空港内も空調はやたら効いていて、機内よりはちょっと温かいレベル
MRT用交通カードを友達から貸してもらっていて、これでホテルに向かう。
ホテルの近所の屋台街で シンガポール・チキンライス 3ドル
ホテル近所のリバーサイドの賑わい。鉄塔は逆バンジーのアトラクション。
セントーサ島の USSに続く