ワンダーフェスティバル 2010 夏レポ!
7月25日に開催された
ワンダーフェスティバルのレポその2です。
3Dデジタル出力関連のコーナーもますます充実
こんな大きなモノも3DCADデータから、直接出力できるそうです。
金型もダイレクトに
医療分野では 3D MRIのデータから骨格モデルが直接出力可能になったので、手術のシミュレーションや人工関節の作成に役立ってるとか。
こちらも出力例
写真の時代はもう終わりました! 時代は3Dなフィギアなんです!!って流行るかなぁ???
シリコンでの量産前提での出力例
この子の顔も3Dデータで直接出力&加工できるそうです。
このモコモコしたのは、高分子(蛋白質だそうで)の構造データから出力したもの
マスコットなんかもスルルルっと出来てしまいます。
建築模型や都市模型も3Dデータさえあれば、すぐに出力できるとのこと。
こちらは、オリジナルなブロック玩具の提案
このドールサイズのちっちゃいものは・・・
和菓子が詰まってました。
マクロスから、「1/72 ランサーII」 機体バランスのアレンジが大きいですね。
ゴーストは設定に忠実な造り
こういうアート風なのもあります
この魔女の胸像キットは8000円ですが・・・
彩色した完成品になると 3万8千円です。(このサイズなら お安い)
・・・こういうのもアルのがWFの醍醐味ということで。
アイマス フィギアのデモンストレーションとして素晴らしい展示
これは買い逃し・・・
1/6くらいで再現された「芸大のアトリエの小物たち」 いいですねぇ。
写真がボケボケですが、清潔感溢れる造りのアンドロメダ。
艦体の形状バランスはかなり好みのライン。
仕込み傘に 仕込み杖・・・刃は付いてないとはいえ、飛行機には乗れそうにないですねー
盆栽を売ってたりもします。
ここらあたりは 企業ブース
エヴァヘッド
続きがあるよ!