WanFes 2023 夏
2023年 7月30日に開催された ワンダーフェスティバル2023夏の 簡単レポ
2023冬に参加できてないので1年ぶりのWF参加ですが、一般枠でゆるーく会場を巡っただけでした。
今回の目玉は「DAICON IVオープニングアニメ 40周年」にちなんだ DAICON FILM展でした。
スポンジやゴムなどの柔らかい素材にメタリックな塗装ができる塗料の紹介
軟質プラの 黄色いアヒルちゃんにメタリックな塗装をしてあって、それが柔軟素材のまま剥がれたりヒビが入ったりしないという動画
https://youtu.be/NFWTDxjf7po
各ディーラーさんの商品など
このフィギュアは 通常版と
バニー版のバリエーション
70年代特撮番組の怪人の背景に使える壁
これを沢山集めたら 「カリオストロの城」のラストシーンが再現できそう。
DAICON IVの女の子 を色んなアレンジ塗装で
こういうのが出てるのがWFらしさ。
ハセガワのリガードの中に詰めることができるコクピットパーツ+ゼントラーディ兵
DIYで造る電動バイク
荷物を安定して運べるオリジナルデザインの電動三輪自転車
そのガレキキットも販売
特注のガチャバッグ。これで「ガチャ子さん」ができますね。
このアヤナミさんは等身とポーズがあいまって 遠藤さくら さんっぽいなぁ。
70年代の子供向けアルミ弁当箱コレクションの一部(500個以上あるそうで)
これをまとめた同人誌を発売されてました。
オリジナルデザインのメカ
旧アニメ版の「銀河英雄伝説」の艦船群
ニュー ノーチラスの初期画稿版
大きい方は今回は展示のみだったのですが、このサイズのが欲しいですねぇ。
価格は4万円超えそうな気がしますが…
これは 買いそびれて悔しいアイテム
ドール系
メーテルと鉄郎のドールを置きたいアイテム
このお値段になるとちょっと手が出せない・・・
3Dプリンタ製で表面を研ぐだけでこの骨格内蔵のクリア模型が出来上がります。
お手頃サイズ&価格のは完売済
同じプリンタでの着色済で出力された「お札を燃やして灯りにする成金」のフィギュア
関節がつながった状態で出力されている3Dプリンタ製ドラゴン
等身大フィギュア
イエロー系でリペイントしたら ヒメノ・ランになりそう
ハーガンはバイク部が胴体を構成し脚や腕は別パーツを接続するシステム
会場内の飲食ブース
カレーパン専門店
肉・肉・肉・肉!
「君たちはどうトトロるか?」
桃谷のゼネプロの2Fはその後、喫茶店が併設され料理を担当するマスターが名門 辻調出身の本格派でした。
そのマスターが「宇宙刑事シャイダー」の主演俳優に似ていたことから、変身時のフレーズにちなんで「焼結マスター」と呼ばれてたりしました。
バキュームフォームキット。
熱でやわらかくしたプラ板を型にあてて、吸着させて形を転写する技法での模型キット。
細かいディティール再現など望めないし、組立の難度も模型の強度も色々と大変だけど。
比較的低温で融解する金属素材を型に流して作るキット。
当時のセルが現存していることにビックリ。
予算と製作期間の制約から「紙」で作られている特撮用メカ
快傑のーてんき ご本人のサイン会
メーカーブース
期待大の ケーニッヒモンスター
アシェットから「毎号届く」形式で発売される「1/400 アルカディア号」
艦首の上下幅がちょっと大きい気がする。
あと艦首のミサイルって 999号よりデカイんですねぇ(^^)
前半分のボリュームというか長さがもうちょっとほしい
おしまい