ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション カジュアルディナー
六本木ヒルズのカジュアル?フレンチ「ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション」を初訪問。
オープンキッチンでカウンター席がメインという形態なので、なかなか行くチャンスが無いまま開店20年が過ぎていたということにビックリ。
ポジショニングプレート
食前酒: 呑める友人は グラス・シャンパン
私は ノンアルの ル・マノワール・デ・サクレ ソー・ジェニー
パンは熱々に温められてやってくる
アミューズA:ハモンセラーノ
アミューズB:リエット
肉の美味しさが広がります。
キヌア衣の小さなクロケット
前菜A: コウジャスコースの方は ロブションのシグネチャ、甲殻類のジュレとキャビアにカリフラワームース
キャビアを食べるので スプーンも貝殻を削り出したもの
前菜B: リーズナブルなコースのは ズワイ蟹のエフィロシェとアボカドのデュオ
くりぬいたアボカドの器に解したズワイ蟹の身がタップリ詰まった美味
スープ: 特製ガスパチョ
前菜C:帆立貝のミ・キュイ 海藻バターと共に
大粒の帆立貝を半生に火をいれて、シンプルなバターソースでいただきます。うまーーー
ここで ドリンクのお代わり
お茶をベストな淹れ方で抽出して、ボトル詰めで流通させているタイプのお茶
友人は オレンジ ワイン(オレンジ色が特徴)をチョイス
ゴージャスコースは 手長海老の料理
(これがあるので 私は選べなかった・・・)
魚料理A:知県産イサキ 皮をクリスピーに焼きあげてディルとレモンの爽やかなコンディモン
魚料理B: まとう鯛とアオリイカのポワレ エスカルゴバターソース
肉料理:うずらにフォアグラを詰めキャラメリゼ ポテトピュレを添えて
ウズラ肉の中にフォアグラを詰めて飴色にやきあげた逸品
デザート:スフレ パッション ソルベエキゾチック添え
パッションフルーツのスフレと マンゴーなど熱帯系フルーツのソルベがベストマッチ!
プチフールのプレート
オランジェットなど5種をセレクト
美味しゅうございました。