東京散歩2009 宙博編
有楽町の東京国際フォーラムで開催されてた宙博を見学。
規模は大きくないですが、充実の展示でした。
シャトルは来年退役してしまいますが、ISSはまだまだがんばります。
シャトル退役の後をうめる日本製の無人貨物宇宙船
9月にあった打ち上げまでの模様が紹介されてました。
現在計画中の再利用可能な有人宇宙船の紹介
最先端の話題も書いてますが・・・読んでも解らないです(;_;)
地球から2億光年付近の宇宙構造を示した3Dデータを埋めたクリスタル
小柴先生にノーベル賞をもたらしたカミコカンデのセンサー光電子倍増管
直径50cmもあるガラスの球は職人さんの手作りでしか作れないそうです。
こちらはニュートリノ生成装置の製作過程の紹介
宇宙の博覧会ですから、クォークの紹介も当然あります。
学生さんの月面探査ロボの研究紹介
レッツノートも活躍か?
円筒形のキャタピラで前後左右どちらにでも進める駆動機械の試作機
これもレッツノートで制御
こちらも前後左右どちらでも進めます
センサーで3D地形図を作製するとのことで、こちらはタフブックが活躍
レゴリスには耐えるでしょうけど、真空と温度差は厳しいなぁ・・・
どちらに転んでも歩けるというロボの試作機
はやぶさに積まれ、イトカワを探査したミネルバの模型
イトカワから満身創痍で帰還中のはやぶさの紹介。泣けるですよ。
企業もエコとかでちらちらと参加。
もう完成して5年にもなる8輪駆動の電気自動車
アポロ11号から40周年ということで、「アポロ11号」の超合金が登場。
素晴らしいデキですが5万円超の価格は厳しいーーー
もうちょっと可愛いアレンジが欲しいヌイグルミたちは・・・
クォークやレプトンなど素粒子をキャラクター化しています。
どうせなら「りゅうしもん」とかってマンガにしてしまえばいいのに(^−^)。
計画中の直径30m級天体望遠鏡の模型
もうちょっとリアルにしてほしい宇宙服展示ですが・・・
コスプレして
記念写真が撮れるようです。
オシマイ