東京散歩2008 船の科学館界隈編
毎度毎度、上京のたびに気になっていた「船の科学館」とその周辺に出かけてみました。
電磁力推進船のエンジンモジュール
超伝導磁石の強力な磁場で海水を噴射する未来の船舶推進機関
第一世代のJIMスーツ
「船の博物館」は笹川良一(競艇のドン)が作った日本財団管理下なのでした。
船の模型をタクサン並べてあります
日本の領海、そして経済水域の海図
鯨も貴重な海産資源ですね
1/50の戦艦大和
旧資料に基づいてるので、対空機銃座の周囲が丸かったりする
半循環式の潜水具
「船の博物館」全体が船を模した建物で、そのマスト部にある展望台から
青函連絡船だった羊蹄丸に向かう
入るとロボット船長が迎えてくれるのですが・・・それを過ぎると・・・
昭和30年頃の青森の街並が待ってます
リアルな作りこみです
懐かしい背板がまっすぐなボックスシート
こんな説明とともに・・・
こんなのが置いてあります
80kgなんてびくともしません。60kgでなんとか引きずれる程度、40kgでようやく持ち上げられますが・・・動けません。
列車乗り込みの様子
ブリッジ
隣の初代南極観測船「宗谷」
ここも見学
こちらのマネキンはイケメンです
こちらのブリッジ
と楽しんだのでした。
オシマイ