2018年2月 北海道 紋別まで流氷を見に行ってみる
2/19 今回の旅のメインイベント「紋別流氷観光 日帰りバスツアー」!!!
6:45 幸い宿泊しているホテルが集合場所。寒さへの身支度をしっかり整えて参加。
このバスで順調に行けば5時間弱で紋別に着く
雪の北海道を進む
1時間ちょっと走って、砂川SAで休憩
まだ売店などは開いていない
ここからさらに2時間、滝上へ向かう。
バスの中は空調はしっかり効いているものの、薄いガラスと車体を通して冷気はしっかりと染み込んでくる。
峠道を渡る時の気温は-10度を切っていた模様
滝上の名産はミントなので、ミント関連のオミヤゲが充実。
ミントクッキーが美味しい。
さらに1時間ちょっとで紋別に到着。
まずは蟹のオミヤゲものをチョイス
当初は道路事情で遅れることを考慮して13:30のガリンゴ号2に乗る予定だったが、11:30には到着できたので12:00の船に繰り上げ。
港内に滞留している流氷
海からの流氷は風次第で沖に流されたり、岸に戻ったりするので、シーズンだからといって必ず見えるものではないらしい。
今日はちょっと沖合いに戻っていたらしい。
海面の薄い氷の上を氷の欠片が滑っていく
流氷帯が見えてくる
これで点在状態という流氷
流氷観光も終わり、港へ戻る
船室に入ってみる
正面は流氷を砕く迫力の模様が見える
テレビモニターでも楽しめるようになっている
港に戻る頃になって、ようやく船首の展望エリアに空きができた。
今の船の舵輪はこんなに小さい
ガリンコ号の特徴であるアルキメデス・スクリューが氷を砕く!
防波堤に鷲が!!
1時間の船旅が終了
流氷は綺麗だったけど、まぁ寒い!!! ホントに寒い!!!
海が凍りつく気温に強風が吹きつけるのだから、当たり前だけど。
帰りのバスまで約1時間、ガリンコタワーに行ってみる。
地下というか、海面下には水中を見れる窓と水槽が並ぶ
水中が見れる窓は・・・ ほぼ何も見えない(^^;)
タワーの展望台に上ってみる。
13:30の出航を待つガリンコ号2
初代ガリンコ号は船室がなかった!
タワーを降りて港に戻る
出航するガリンコ号2
ドリルは男のロマン!!!
港のそばでは氷のイベントが開催中
ガリンコ号2の動画もちょっとだけアップ中
https://youtu.be/9L3vKF1UTSU
https://youtu.be/n3VP6Tn3-BU
https://youtu.be/wO-_dJBar3k
https://youtu.be/Zd2YlEICyGI
https://youtu.be/MEWitRZPDZk
そして、ここから層雲峡での「氷瀑まつり」に向かう。