横浜 ガンダムファクトリー
横浜に動く実物大ガンダム RX-78F00 が出来ているので観に行ってきました。
ガンダムは山下埠頭にあるので、対岸には氷川丸がいます。
その先には横浜大桟橋
会場の外からもこういう風にチラっと見えます。
会場の正式名は ガンダムベース 横浜サテライト
入場するとガンダムがドドンと見れます。
このガンダム、歩けないものの各部は稼働します。
動かす都合とはいえ、微妙に「コレジャナイ」感も漂っている。
サラっと見て一旦ブランチのためにガンダム・カフェへ
残念ながら色んなメニューが「緊急事態宣言だったので販売休止」ということで、実質的にはハンバーガー&ドリンクしか選択肢がない。
ハンバーガーの包み紙にはマニピュレータが印刷
ガンダム・カフェは二階にあるので、ちょっと視点が高くなって見れる。
広告CGっぽい画像
モノクロの写真が飾られているのは・・・お手洗い
30分ごとに動作イベントがある。「起動実験」はエヴァっぽい。
これが起動成功の状態
動画はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=Nb_pHOJe4-c
https://www.youtube.com/watch?v=dTQy43P_s_A
https://www.youtube.com/watch?v=fHS7upM7R4U
https://www.youtube.com/watch?v=s5UW3oZQcMo
https://www.youtube.com/watch?v=FW52jq_jCS0
この見上げの絵は実物大ならでは
会場にあるトミノ監督からのメッセージ。
屋内展示ではこの動く実物大ガンダムの技術的な解説やこの形態での展示になった理由などが解説されている。
「動く人型ロボット」として最大というギネス記録
こちらは「動くガンダム」として最大というギネス記録
つまり「動くイデオン」が造られた場合でも、こちらの記録は破られないということですね。
動く(歩く)ロボの技術経緯の解説として、原初の二足歩行ロボ「WABOT」の実物が展示されている。
こちらは2003年の二束歩行人型ロボ
動くガンダムの胸部デザイン
実は今回のガンダムは腕を横向きに広げることは考慮されていないので、ラジオ体操のようなポーズはとれない。
こちらは腰を支えるフレームのシミュレーション模型
ガンダムの方は既存のプラモ(たぶん1/48のもの)
指の動作モデル。
リンク機構を工夫することで、掌側の1つの動力だけで残りの関節が連動して動く
今回の腰で支えてポーズだけ可動になるまでの色んなアイデアの1つ
動くガンダムの技術的な側面の解説は期間によって展示が変わるらしい。
以前、お台場などに立ってた動かないガンダムとの比較。
脚の長さのアレンジとかでモデル体型がオッサン体型になっている。
最初のガンダムのプラモデルからのデザインの変遷
これ以外にも Ver.Ka があるので、ガンダムは記号さえ押さえておけばガンダムに見えることになる。
会場内の自販機
再び外にでる。
この格納庫の上「GUNDAM DOCK TOWER」にあがる
行列の先頭から10人ずつのグループ(今回は7つ)に分けて、最初に6Fに行く組と5Fに行く組に分かれてエレベータに上がる。
私はグループ5で最初に5Fに行く組だった。
ここでの動画
https://www.youtube.com/watch?v=m8Z1cjqyf3E
https://www.youtube.com/watch?v=RncxP2KMwq0
ここで先に6Fに行った組と入れ替わりで6Fに上がる。
ここでの動画
https://www.youtube.com/watch?v=tTJKZ3bt-3w
https://www.youtube.com/watch?v=5JLVWyhk4Tw
デッキ見学後は物販コーナーへ
関係者の作例が展示中
外からユックリ再度の見学
オシマイ