ワンダーフェスティバル 2015 冬レポ!
2月8日のワンダーフェスティバル2015冬のレポです。
今年は雪祭りになることもなく、無事に開催されました。
企業系ブースはこちら
アート系の一品モノ
オリジナルデザインの自転車とフィギア
こういう一輪車も現実に存在する時代となりました。
こういう「なんでコレを作るかなぁ(誉め言葉)」があるのがWFの醍醐味
もう30年の歴史を経るWFですので、こういう展示もあります。
ガイドブックって取っておかないので、こうして一度に集まると変遷がよくわかってありがたいです。
WFでは少数になった ドールのディーラーさん
これはアイデア商品といえる自動販売機のペーパークラフト
基本的にはただの「箱」ですからね。
等身大フィギアとその素体
この女の子、実は・・・(後の方にもっと詳しい画像があるよ)
「ドール用のデッキブラシ」・・・ニッチすぎるアイテム
金属で生物を作ってるディーラーさん
「ダンボールで色々作る」というアート作家さんの「ダンボール戦車」
文福茶釜
顔までコスプレするためのアイテムいろいろ
ドール/ジオラマ用の輸送パレット
N-ノーチラス号のガレキ
コトブキヤのインジェクション版は 連装波動砲の砲口をエアインテークと解釈してるらしい上に、巨大なタービンファンのディティールがあるのが難ですよね。
ヤマト2199のメカでも版権が降りるんですね。
N-ノーチラス号の「初期デザイン案」
この改造にはレーザーカッティングしたパーツを自分で用意するという大きな壁があります(^^;)
ケロロ群像であります!
3Dプリンタ関連の展示が今回もありました。
ロボの手の基本パーツ
1000個生産で80万円・・・かなりの破格値な気がします。
3D出力のデータ作成をデモ中
こんなのも作れます
布袋さんの断面でわかるように、外殻以外はハニカム構造で材料と重量の節減を図ってます。
さっきの 女の子 ご本人
・・・って 可動する等身大ロボなのでした。
不気味の谷を乗り越えてしまってますね。
そんなディーラーさんなの、こういうモノを扱っています。
フィギアのガレキを製作する練習用キット
1/72の YF-29のガレキ
コクピットやキャノピー、エンジンノズルなどはプラモデルから流用するというタイプ
そのおかげで1.2万円という低価格でのリリースが可能になっています。
青緑のトコがプラモデルから流用するパーツ
「ブレードランナー」のデッカード・ブラスター
ここで扱ってた同人誌が「これまで 色んなメーカーや個人ディーラーが出したブラスターを比較」という労作でした。
ガチャの中身を販売してるディーラーの店員さん
レゴブロックだけで こういうヒーローが作れるらしいです。
これが発売されて、しかも売り切れてる!!!
デジタルでの3Dモデリングの実演
会場を周回してた 連装砲ちゃん
欲しいけどおいくらになることか・・・
会場には「ふなっしー」がいました。
ホンモノだそうです
船橋と幕張メッセはご近所ですからね。
おしまい