会場の様子をバラバラと載せていきます。
コメント少な目です
開場直前の館内の様子
巨神ゴーグ
写真がボケてます。「モーレツ宇宙海賊」より加藤茉莉香
面白グッズの「げんれい工房」さん
このナゾなアイテムは・・・
こういう品々
フィギア製作を教える専門学校も増えてます。
SF航空機用改造パーツ
今回のワンダーショーケースより2作品(ガラモンはどうでもいいのでパス)
こちらは3DCGでデザインして、3Dプリンタ出力された原型でのガレージキット。
こんな やわらかい表現も可能になっているようです。
「伝説巨神イデオン」よりSD版アディゴ
劇中ではイデオンパイロットを倒してて、地味に最強メカだったりする。
初音ミク の周囲を彩る音符は3DCG出力らしいです。
すっかり定着した3D出力関連
ガラスにレーザー照射で立体画像を彫りこむという商品。
ミケランジェロのピエタはもともと彫刻なので3Dになっても不思議はないですが・・・
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は二次元画像から三次元データを生成するスゴ技になっている。
このドラゴンはこの着色された状態で3Dプリンタ出力されているとのこと。
こちらも同様の着色3Dプリンタでの出力
樹脂硬化系の3Dプリンタのサンプル各種
出力の実演もやってます。
上から何本も伸びる柱は出力途中のパーツが歪んだり捩れたりしないように支えるランナー
3DCGのバーチャルフィギアのポージングを指定するための入力用デバイス「クーマ」
宝飾系パーツの出力サンプル。小さく細かく繊細な出力ができるので3Dプリンタには適しているジャンルのようです。
まだ3Dプリンタは買うのに躊躇する値段(そしてメンテの手間)なので、こういった出力サービスが盛んです。
デジタルレーザーカットは3Dプリンタよりも安価&手軽に出力できるので人気。
レーザーカットで精密に切り出したパーツがあれば、木製スピーカーキットも簡単に作れるのでした。
鉛筆の芯くらいの太さの樹脂ワイヤーを瞬間的に熱して、細い糸状に出力するタイプの3Dプリンタ。
素材を削るタイプよりも音が小さい、切り屑の処理が不要だったり、液状/粉末状の素材を硬化させるタイプよりも取り扱いがラクという優れもの
実演中
各種の出力サンプル。
奥の多重入れ子も継ぎ目無しで出力できてしまいます。
赤いハートは複雑に噛み合った歯車になっていて、グルグルと回転して形が変わります。
細い糸状の素材が溶着して形を作っているのがわかるサンプル
まだ続くよ!