鳥取かにかに ツアー

冬の味覚、松葉カニを食べに 鳥取のサイトウ先生の家まで おしかけました。
 

お昼前の特急スーパーはくと で 大阪駅を出発!
 

  

山陰線を通るかと思ってたら、山陽線を 三宮 −> 明石 −> 姫路 −> 上郡と 西進してから、智頭方面に北上。
 

中国山地のトンネルを抜けると とたんに雪景色
 

さらに雪は深くなって
 

どんよりと曇った鳥取駅に到着
 
 

駅前で集合してから、鳥取漁港の市場に蟹を買出しに。
しかーし、松葉蟹は本場でも 効果でこのサイズで7000円!
もっと形のいい、身のしっかりした大きなのは 18000円!!(@_@)
 

蟹を買ってから カニ博物館に
 

珍しいアルピノの白いカニ。ここまで大きく無事に育つのは稀だとか。
 

水族館なので、ニモもいます(ニモじゃないって > おれ)
 

脚長は世界最大の 高脚蟹。でも 生物学的にはカニではなくヤドカリなんだそうな。
 

荒れる日本海と太陽電池
 

脚の外れたのやら、安めのカニを値切って買い漁っての蟹鍋
 

翌日は 夜中に降った雪でさらに 雪景色

鳥取城跡に行く
 


 

お堀端を使っての出初式がありまして

レスキュー隊員がサクサクっと渡って

開幕!
 

デモがつづいて
 

ハシゴ車も展開して
 

  

クライマックスは 一斉放水
 

鳥取といえば、鳥取砂丘!

 

日本海からの強烈な風に体が浮き上がるほど。

午後は余部鉄橋へドライブ!


 

一つ東側の鎧駅まで行って、ドン行列車に乗ろうとしたら・・・
 

30分遅れでようやくやってきた ドン行列車。待つのが寒かったーーー
 

鉄橋を渡ってる最中に 日没

鉄橋の根元までもどったら、もうマックラ。
 

さらに 湯村温泉まで 足を延ばす。

  

夢千代日記の舞台で、温泉情緒たっぷり。
 

荒湯という 90度以上の高温が湧いてまして、生タマゴを買って 漬けておくと温泉タマゴの出来上がり。
 

降りしきる小さな霰ほどの雪
 

街全体が湯煙に煙ってました。
 

三日目はピーカンの青空

  

鳥取駅から スーパーはくと で帰阪
 

穏やかな 明石側。鳥取の雪景色が夢のよう