東京 豪遊レポ
恵比寿のモナリザさんにて 軽くフレンチ食べてきました。
「モナリザ」さんの真向かいにこんなお店ができてました。
メニューは普通に居酒屋さんですが、店内の駄菓子が食べ放題なんだそうです。
そのお店は目的地ではないので、サクサクとモナリサさんへ
テーブルセッティング
食前酒は、桃のピュレをシャンパンで割った甘くてサッパリしたカクテル
アミューズその1:
一口サイズのミニミニバーガー。パティは枝豆が入ってます。
お肉の香りからして美味しい一品
パン皿は夏らしい朝顔の絵柄
パンに添えるのは、通常のバターのほかに、オリーブオイル+バルサミコ酢
そして、リエットが美味しいこと!!
これの瓶詰がお土産にできればいいのに。
アミューズ2: トウモロコシのさくさくタルト
トウモロコシのサックリした芳ばしさが口中に広がります。
パンに「MONNALISA」のロゴが入るようになりました。
コースに追加したキャビア。イスラエル産なのでリーズナブルとのこと
このパンケーキにのせていただきます。
ウメーーーー
肉料理にあわせて、赤ワイン「シャトー・ド・リュー」
少しスパイシーな香りと、ゆっくりした甘味がのこるワインでした。
前菜1(A): 本来は海老の料理のところを、無理言って変えてもらった、モナリザのスペシャリテ「蟹とサラダ菜を詰めたトマトのロザス仕立て」
ウマウマー
前菜1(B):「オマール海老とメロンのコンソメゼリー寄せ フェンネルのムースとともに」
前菜2(A):「宮崎県産ハモとウニのコンソメ・ロワイヤル」
うにとハモという和素材がフレンチに昇華されてます。
プリプリしたハモの身が美味しいです。
前菜2(B):「カニとアボカドのガトー仕立て 冷たいガスパチョスープ」
魚料理(A):「舌平目のアーモンド風味ポーピエット トマトのソース・オ・ブール」
平目を詰めたパリパリのポーピエット生地に、カリっと焼き上げた平目の身が載ってます。
トマトと酸味のあるバタソースとでさっぱりと美味しくいただきましたー
魚料理(B):「鮎のグリエ 枝豆入りお米のガレット仕立て 爽やかなサラダ添え」
肉料理(A):「リ・ド・ヴォーとロニョンのポワレ 夏野菜ときのこ添え」
古典的な料理を軽やかに仕立てています。
肉料理(B):「オーストラリア産牛フィレ肉のグリエ フォワグラと焼きなす添え」
デザート1:「3種チーズの盛り合わせ」
シェーブル、ウォッシュ、白カビ で 比較的食べやすいラインナップです。
口直し:「マンゴーのスープ」
パッションフルーツを散らしたムースの下に濃厚なマンゴースープが隠れています。
デザート2:「スペシャル アイス」
右の青いのは「アスパラガスのアイスクリーム」そして左は「世界初 フォアグラのアイスクリーム」
アスパラガスアイスには濃厚なアスパラ風味が、フォアグラアイスは「ミルクでない特別な油脂」の香りが広がります。旨めーーー
デザート3(A):「日向夏のジュレ、カクテル仕立て」
このカップに・・・
トニックウォーターを注いで シュワシュワと清涼感たっぷりにいただきます。
デザート3(B):「3種のムースの盛り合わせ」
特製プレートが気になってパチリ。
9月25日11時17分と 星座2つがはっきり描かれているコトにはなにか寓意があると思われ。
シェフの誕生日???
お茶はベルベイヌをいただいて、最後に冷たいレモングラスブレンドのハーブティー
プチフール:マドレーヌとオレンジの皮のコンフィ
今年も美味しゅうございました。