東京散歩2010初夏
バンダイ主催の「オリジナルバルキリーコンテスト」の河森監督コースで優秀賞となり、河森監督とお逢い出来ることに!
というわけで、いそいそと東京まで出かけたでした。
しかーし、河森監督とのイベントは撮影できなかったので、その前後レポとなります。
金曜夜に上京して、銀座をブラブラ
シャネルの路面店
裏通りにあったビストロ風居酒屋で遅い晩御飯
田舎風テリーヌ
塩がややきつめなのは関東風だからかな?
肉の旨みは濃縮されてたので、ちょっともったいない。
あんまり食べさせてくれるとこのがない、ハードチーズ「ジロール」 の胡椒とアカシヤ蜂蜜添え
チーズも上々、胡椒を添えればお酒の供に、蜂蜜を合わせればデザート感覚に食べられる、
お手軽メニューながらオイシイ一品
南仏風白インゲンのカスレー
ぐっつり煮込むタイプではなく、ささと煮上げた白インゲンの雑炊風スープにソーセージや豚肉、手羽先が入ってます。これも手軽な料理法にしては美味しさが
引き出せてて 居酒屋ならではのメニューでした。
明けて土曜日、浅草に向かいます。
「どぜう」屋さんのお向かいに・・・
バンダイ本社があります。
本社ビルのポーチには人気キャラクターたちが待ち受けてました。
駐車されてたアウディ・クワトロ
入館受付の欄に「河森」さんの名前が!!!
警備員さんいわく「そうそう、河森監督がさっき受け付けしていらしたよ」
本社ビルのエレベータの案内アナウンスはアムロでした。
「上に、行きまーーす」
「12階につきました」
などなど あの声で案内してくれます。
河森監督に逢うまで、ココ(社員用のカフェラウンジ?)で待ちました。
窓の外には軌道エレベータじゃなくて、スカイツリーが見えます。
パックマンをモチーフにした 会社スローガン
すでに、最優秀賞を受賞された方(この人と河森監督が 今回の主役で、私はオマケなのです
^^;)も既に来場していて、受賞作を撮影させてもらいました。
アイデア、工作精度、塗装・マーキング そのいずれもが高いレベルで、さすが最優秀賞をとる作品はスゴイと唸らせられるデキでした。
・・・つうか 公式キット化して欲しいです(^−^)。
河森監督コースでは 私の他にもう一人優秀賞の方がいるのですが、今回は参加できなかったとのこと。
その方の作品も見たかったなー
この後、河森監督にお逢いできたわけで、その模様を思い出せるまま・・・
・すでに著名人なのに、とっても気さくに接してくださる河森さん
・このプラモデルの設計担当者さんも登場
・監督へのお土産には「J・P・エヴァン」の ボンボンショコラをお贈り。
・それぞれ作品を直接見ていただき、コメントも色々といただく。
・最優秀賞作品の説明にただただ圧倒。
・マクロス放映当時の話を少し
・最初の放映当時に作られた「マクロス・ジャーナル」を持ち込んで、懐かしがっていただく
・分刻みスケジュールにもギリギリまでサインを描いていただき VF−1入りの直筆サインを入手!
「メサイアは手で描くのは難しいけど、バルキリーは描けるよね」
・・・いえ、フツーの人はどっちも描けません。
後のスケジュールのある河森監督が退場され、見送りから戻ったバンダイの方が
「河森さんもとっても喜んでらしたよー。 直接ファンと逢う機会がほとんどないからね」
とのこと。
と 夢の時間はアっというまに過ぎたのでした。
そして 続きます