・今回の宿は新装開業の 丸ノ内OAZOの 丸ノ内ホテル
御値段はちょっと高め
東京駅 丸ノ内北口の正面にドドーンとあります。
玄関はブルー&ホワイトのクリスマスツリー
ロビーのある7階まで上がるエレベータからは東京駅が見えます。
7階のロビーからは最上階まで吹き抜け
ロビーにもクリスマスツリー
部屋の上がるエレベータからは 階下が見えます。
シングルの部屋は こんな感じ。
この日の晩御飯は 北口構内にあった 中華料理屋さんの、フカヒレ煮込みのテイクアウト
ウマーーー(@o@)
OAZOの2Fには JAXA のショールームあります。
さて、翌日。
部屋からは東京駅が見下ろせます。
そして、日暮れの東京銀座。正面はCHANELのクリスマスツリー
今回の豪遊先、銀座「ロオジェ」のビルには巨大なクリスマスツリー
お店の前にも大きなツリーが待ってます。
今回は アラカルトで 軽く食べてみました。
食前酒
スーズという ハーブ系のリキュールのソーダ割り
美味しいパンは
バゲット、ベーコンいりバゲット、栗のカンパーニュ、プレーンカンパーニュ、
ソバ粉のパン、ソバ粉とオリーブのパン からチョイス。
アミューズ:
ムール貝の一口クロケット。
ムール貝を刻んだものを入れたクリーミーなクロケットにカレー風味のオランデーズソース
ワインは 各人が選んだメインにあわせて・・・
Lamartine CAHORS 96 と Cornas 96
前菜1: 牡蛎のジュレ寄せ(デミポーション)
海水と同じ塩分濃度のお湯でササっと温めた牡蛎に サワークリームと
牡蛎のジュのジュレを載せて
クリーミーな風味の牡蛎がウンマイです。
前菜2:トリュフのラビオリ、フォアグラソース(デミポーション)
トリュフをタップリと使ったラビオリに、裏ごしたフォアグラのソースを添え、たっぷりと生トリュフを散らして
皿から 立ち上るトリュフの濃厚な香りがたまりません(^0^)/
魚料理は・・・・「アラカルトサイズですと、お魚とお肉の両方は食べきれないかと」ということで
断念(>_<)
肉料理:野兎のロティ。ジビエのソース
野兎の腿肉をロティし、血、コニャック、フォアグラなどの濃厚なソースで。
付け合せは コリアンダーの軽い風味をつけた人参のマッシュ
舌に蕩ける濃厚ソースが 野兎の味わいをしっかりと受け止めて、さっぱりとした人参マッシュとぴったり合います。
#人参マッシュが また ムチャムチャうんまいんっす。
他のメンバー分
仔羊の背肉のロティ
チーズワゴンはーー
青カビ: ロックフォール、スティルトン
白カビ: カマンベール、ブリー・ド・モー
ウォッシュ:エポワスなど4種
ハード:コンテ、ミモレット(24ヶ月!)
シェーブル:ガレット・ド・サレなど5種類
今日のスペシャル:セミハードにマールの絞りかすをまぶして熟成させたもの
デザート前のお口直し:
お茶のジュレに エスニックスパイスのアングレーズをそえ、カフェ風味のアイスを載せたもの。
混然一体となった薫りがウンマイっすー
デザート:
マンゴーとパッションフルーツのスフレ!
パッションフルーツのソースを添えて、
熱帯果実の濃厚な薫りに包まれた、雪のように蕩けるフカフカのスフレ。
サッパリとお腹にススススウーーーっと入って行きます。
ワゴンデザート:
手前右から
タルトタタン ロオジェ風、クレームブリュレ、アーモンドのクラフティ、
フランボワーズ ジュレを挟んだシードルのムース、ナッツのタルト、マロンクリームのアントルメ
さらに、
パリ−ブレスト、レ・ショコラとオレンジムースのアントルメ、
ナッツやドライフルーツ入りのメレンゲをアングレーズに浮かせた イル・ド・フルー、
フランボワーズのアントルメ、ショコラガナッシュのアントルメ
洋梨のコンポート、葡萄のコンポート
クレームカラメル、サバラン
他に フランボワーズと 青リンゴのソルベ、バニラとカラメルのアイスから・・・・
選んだのは
シードルのムース、ショコラシャンティ、フランボワーズと青リンゴのソルベ、洋梨のコンポート
いやぁ 至福のひとときでしたぁ。
有明WHFでは ほとんど写真を撮らず。
サイン会をやってた 宮沢 寿里さん。ギンガマンに出演してたってことで。
丸ノ内オアゾには PSPの広告を 「本物を持たせたマネキン」でやってました。
なもんで 盗られないように警備員つきの広告。
オアゾの前はミニミニ ルミナリエ状態
ちょっと行ってみた恵比寿のガーデン・プレイスには恒例の巨大シャンデリアが輝いてました。
おしまい。