大阪 豪遊レポ

大阪 梅田の ブリーゼ・ブリーゼの「ル・コントワトール ド  ブノア」へ出かけました。

東京・青山のお店よりは、ちょっと高級目な雰囲気ですが、内容はカジュアルです。






アミューズ: 胡椒風味の一口シュー


食前酒はロゼのスパークリングワイン(シャンパンにあらず)。
・・・で 名前を忘れてるという orz


パンは2種がサーブ(バゲットと田舎パン) 



ここも、前菜、メイン、デザートをプリフィクスでチョイスするシステム。

前菜A
フォアグラのコンフィ・フルーツのコンディモン添え


前菜B
近郊で採れた季節野菜のクックポット



ここで「シーズンスペシャルで、1g170円で フレッシュトリュフスライスを追加できますよ」との誘惑。
g単位を測る電子秤で、削った前後の差分で料金が決定する。


パラララーとスライスしてもらう

フォアグラにトリュフ風味がよく合います。
ガラス容器の中はさっぱりとした酸味のジュレが入ってて、口の中をサッパリとできます。



他のメンバーもパラパラと


みんなで 7g分・・・案外ちょっとだなぁ・・・


魚料理A: 泉州産赤舌平目のグルノブロワーズ  ポンム ヴァプール
ケッパー風味のバターソース。わりと古典的なビストロ料理かな?


魚料理B:
北海道産帆立貝のドレ 小さな野菜と煮詰めたエッセンスで


肉料理A:
フランス産鴨モモ肉のドーブ 柑橘の香り やわらかなポレンタと
オレンジソースのような甘味が勝ったソースを予想してたら、酸味をメインに効かせたソースでした。


肉料理B:
浅くロディした豚ロース やわらかな旬野菜とソース・シャルキュティエール



チーズを追加で頼んでみる。
フロマージュセレクション ということで、奥から
 ・弓削牧場のフレッシュチーズ、トウガラシのジュレ添え
 ・弓削牧場のカマンベールチーズ、シャンパンジュレ添え
 ・フランス産ロックフォール、リンゴコンフィ添え

正直、寂しいラインナップ・・・ セミハードもハードもない、もちろんシェーブルなんてドコにもない(>_<)


デザートA:
”ババ・オ・ラム” 軽い生クリーム添え
 ヒタヒタとかけてくれるラム酒は「レモンハート」とのこと。
たぶんシロップもはいっていて、東京・青山のとは違う模様


デザートB:
リンゴのタルトタタン ヴァニラアイスと醗酵クリーム添え


デザートC:
ミルフィーユ・ア・ラ・ヴァニーユ


と、楽しいお食事会でしたー