複製「最後の審判」とかを見てきたってばよ! レポ
・・・って うずまき ナルトにかけてあるわけで 鳴門市の大塚国際美術館に行ってきました。
朝 7:00発の高速バスだったので、スイスホテル南海に前泊。
ロビーには 珍しい時計があります。
20:00過ぎると 2500円になる バイキングで夕食
でもって ショコラ ファウンテン
部屋からは通天閣が見えます。
明けて 朝の なんばパークス
高速バスで明石大橋を渡って
9:00過ぎに鳴門大橋を渡る
バスからもうずまきが見える
バスを降りて 渦潮が見れる展望台へ
足元は渦巻く水面
観潮船も渦には逆らわない
別の展望台につながる世界一長いというエスカレーター
江ノ島にも 世界一のエレベータがあったような気がするが・・・
鳴門大橋全景が見える
淡路島側では風力発電もやってたりする。
目的地 大塚国際美術館へ
原寸大で再現された 名画の数々
いずれも陶板に焼き付けられているので いつまでも色褪せず、汚れないという
入ってすぐに広がる ミケランジェロ「最後の審判」
今月 ついに天井画も全て再現完了
スグそばで見ると バランスがヘンに見える「デルフォイの巫女」も・・・
天井画を下から仰ぐと バランスよく収まって見える。
システィーナの現地に行ったことのある人間として 言わせてもらえば、とてつもない完成度の複製なんだけど・・・。
3分に1回、各国語で流れる「写真撮影でフラッシュを焚くな」ってアナウンスもないし、混雑しててスリが気になる緊張感もないし、入場まで並ぶ必要も無い
し、片道12時間もかからないし・・・って 絵をゆっくり楽しむにはホンモノよりも恵まれていますよ、ココ。
まだまだ続くよ