夏の名古屋 散歩

チケットが入手できたので、名古屋の日本ガイシホールで開催されたツアーライブにでかけました。

宿泊は 名古屋の 金谷駅前






日本ガイシホール



大阪会場でサプライズ発表された12月公開の映画「超能力研究部の3人」の等身大ポップ



モバイル会員向けのゲームコーナー「乃木の家」
簡単だけど、難易度はそこそこ高いゲームに勝つと、メンバー直筆サイン入りグッズがもらえた模様



公式グッズの販売コーナー、左の階段を登った先にも長蛇の列が続いています。



ライブは撮影できないので割愛。
昼公演のシートは「メインステージの前から4列目、中央の花道からも4列目」という素晴らしい席でした。


名古屋の観光もチョコっと







蒸気機関











トヨタグループは元々織機、紡績機の開発で始まったのです。






丸い円筒状に布を織り上げる織機















機械での紡績や機織が出来るまでの長い長い期間、糸を紡ぐのも、布を織るのも全て人手での作業でした。







糸を紡ぐのに機械が導入され始めた頃の紡績機







綿花を糸にするまでの手作業を実演

綿花からとった原綿を弓で叩いてフンワカと繊維をほぐす













































現代の紡績機







原綿をほぐし















繊維を揃え



糸にしていく








































































































横糸を通す杼を半自動化した織機。まだ1台の織機に一人の人手が必要です。








織機を動力で動作させるようになって、一人で4台の織機を管理できるようになって、人手が1/4に。





まだ 横糸の供給や管理を人がやっていたので、4台が限界だったそうです。



























横糸を通す杼を自動供給できるようになって、さらに人手を削減可能に







横糸の供給を杼ではなく、打ち出し式にすることでさらに大量生産が可能に



























ここからは 織機製作や自動車製作の基盤となる機械工作の展示

上の元型から、下の砂型を作り、その隙間に溶けた金属を流し込みます。



大まかな形の金属の塊を機械で叩き出すことで、欲しい形に成型します。



そして自動車開発へ



金属の硬さ、粘り、引っ張り強さなどの計測機械



































初期のボディ製作の様子







































ATの中



































鍛造機の動作デモ




















JR名古屋駅のタカシマヤ51Fでお昼ごはん








野菜のジュレ寄せ、生ハム添え



オーストラリア ラムの香草焼き、クスクス添え



マンゴーとミカンのソルベ



おしまい