鯛の白子をカリっと熱々にポワレして、オレンジやイチゴなど酸味の効いたフルーツのソースで。
ランチなのにアミューズがこんなに豪華
ランチは オードブル、魚ｏｒ肉、デザートで ４０００円、魚と肉の両方を食べたい場合は６５００円。
それぞれ５〜７種類からチョイス可能で、料理によっては＋５００〜１５００円の加算というプリフィックススタイル。
アミューズ： 鯛の白子のポワレ、フルーツソース
鯛の白子をカリっと熱々にポワレして、オレンジやイチゴなど酸味の効いたフルーツのソースで。
ランチなのにアミューズがこんなに豪華
オードブル：春野菜の軽い煮込み、トリュフ風味（＋５００円）
私のチョイスは 竹の子や春キャベツなどをこっくりしたコンソメで煮込み、トリュフ風味いっぱいのソースペリグーを添えて。
さらにトコブシも入ってたりするボリューム！。
オードブル（他のメンバー）： ホワイトアスパラのブランマンジェ
ホワイトアスパラを滑らかなムースにして、コンソメジュレとキャビアを乗せ、ウスイエンドウの緑鮮やかなソースを添えて。
シャクシャクのホワイトアスパラもついてます。
オードブル（他のメンバー）：穴子の焼きリゾット、エスカルゴバター添え
メダイヨンにした焼きリゾットを穴子でくるりと巻いてます。
メイン：仔羊の内臓ソテー
私のチョイスは 仔羊の内臓肉を香ばしく焼いて、マスタード風味のソースをからめた一品。
メイン（他メンバー分）：穴子のソテー 野菜添え
ピーナッツのスプラウドなどの野菜を添えた ふんわかカリっと焼いた穴子
さらに シャラン産仔鳩のロースト、フォアグラ添え（+１０００円）
赤く焼き上げられた香り高い鳩に フォアグラソテーを添えたボリュームの一品
メイン（他のメンバー）：和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
フォークで解せるほどに軟らかく煮込まれたホホ肉にはワインとお肉の旨みが凝縮されてます。
コースデザート：日向夏のスフレ
まさに 淡雪といえる 軽く淡い口解けに 日向夏の香りが広がる逸品！！
デザート：太郎っこオレンジのテリーヌ、マンゴーソルベ、フレッシュマンゴスチン添え
大分で作られているという タロッコオレンジと和種オレンジの交配種が太郎っこオレンジだそうで、それをジュレで固めたもの。
独特の香りと濃い味わいが楽しい一品。
デザート（他のメンバー分）：国産（宮崎だったかな？）マンゴーのミルフィーユ、ココナッツソルベとパッションフルーツジュレ添え
軽くサックリと浮いたパイ生地の間に挟まれたマンゴーが初夏の味わいです。
デザート（他のメンバー分）：熱々のショコラフォンダンとバナナソテー、バニラアイス添え
タルト生地に敷きこまれた熱々のショコラに濃厚なバナナをあわせて。
これに コーヒー／紅茶／エスプレッソがつく充実のコースでした。
いやぁ 安い！！ と断言できる素晴らしさですね。