京都の貴船に上がって、川床料理食べてきました。
出町柳から 30分足らずで この鄙びた景色が広がります。
叡山電車の最新車両で到着! 迎えの車で栃喜久さんへ。
当日は台風10号がやってきてましたが、貴船あたりは この通りの落ち着き。
川床なので、せせらぎが横を流れています。
京都といえば、舞妓さんに芸妓さん(後藤さん、画像ありがとー)
最近 流行の焼酎もきちんと揃ってます。
食前酒: 梅酒
突き出し: 胡麻豆富
ふかっとして とろりととろける 胡麻豆腐でした。
青梅の甘露煮、川海老、雲丹しんじょ、トコブシ柔煮、蕗鞍馬煮
お造りは 鯛、平目、鮪中トロ
箸洗い: 白魚と早松茸
おしのぎ:素麺
ボケてますが、焙烙の焼け石で熱々にした焼き鮎
蓼酢で食べる熱々の鮎。 香魚の別名とおりのいい香りがします。
珍味: 子持ち鮎の粕漬け。
発酵臭はまったくなく、じんわりとした滋味が広がります。
ちなみに「13cmくらいの 1匹分で 3500円」だそうで・・・
鮎は 一人あて2尾もあって、満足満足!
椀物?: 鯛の粟蒸し、湯葉入りで 葛でとろんとさせた銀餡が絶品。
鰻の八幡巻。
鰻が フカフカっとやわらかくて美味しいです。
加茂茄子の揚げ出し
鱧の柳川鍋
夏の京料理にはかかせない鱧はまず、温かい柳川鍋で登場
牡丹鱧
やはりこれがないと。
揚げ物は 鮎と野菜で。
ご飯と水菓子で〆。
もう 満足満足!
参加メンバー8人の記念写真(ヴァーチャルペインターで 変換しています)