広島、呉に1/10戦艦大和を目玉展示とした 「大和ミュージアム」がオープンしたので、早速でかけてみました。
グランヴィア広島からの眺めは曇空。でも雨は上がってくれた。
呉駅を出るとこの幟が迎えてくれる。
大和ミュージアムへの近道はショッピングセンターの中を突っ切ること。
そして大和ミュージアムに到着
前庭?には 戦艦 陸奥の遺品が並ぶ。
41cm砲の砲尾
メインの舵
受付のお姉さんにチケットをもらって入場すると・・・
1/10 大和がドンと 出迎え! 大きすぎてフレームに入りません。
大きいだけではない! この精密さ。
比較用?のフィギアのデキは・・・・ (^^;)
見学客との対比でいかに大きいかが判ります。
模型でもいろんな解釈がある最後尾。
最後尾が平らなのは、水上飛行機を回収する都合からだそうな。
火薬式のカタパルト
僚艦から見るとこういう 視点となります。
甲板に張った木組を 手に取れるように展示してます。すべての角に面取りがしてあったり、ホンモノへの執念がうかがえます。
造船してる最中はこんな視点から見えたはず。
甲板の先端が横に広がってるのは艦首のバルバスバウに錨が当たらないようにするため。
ボートや岸壁からはこんな視点で見えたはず。
真鍮削りだしで再現されたプロペラ
キャットウォークはちゃんと抜けてます。
進水式典で配られた風鈴
こちらも進水式で配られる予定だった湯呑。
急遽中止になったためすべて廃棄されたはずだったのが・・・(^^)
2階へ向かうスロープからの眺め
上にあがって、ようやく全体像がフレームに収まった。
当時の 零戦も展示。
大和だけでなく、呉の造船業にちなんだ展示もあります。
造波プールで波を見る
そして 大和といえば、ヤマト! やはりありました!!
1/1 アナライザー! 松本零士先生所蔵とか。
宇宙戦艦ヤマトのカットモデルも
ミュージアムはこの賑わい。
退役した深海探査船「しんかい」も展示中。
オシマイ