箱根散歩その２

今年も夏休みがズレたので、上京するイベントのついでに箱根界隈をブラブラしてきました。

彫刻の森からケーブルカー＆ロープウェイで「大涌谷」へ

あちこちから噴煙があがってます。

遊歩道を登ってみました

「黒玉子」を作れる源泉

硫化水素の匂いが漂ってます

このケーブルカーは下のおみやげ物屋さんとの間で「黒玉子」の材料と製品を受け渡しするためのもの

運ばれていく「黒玉子」

温泉成分で岩が真っ白

ロープウェイの中間駅になる「姥子」から、ホテルへ戻り。
ロープウェイの最終時刻が 17:15 ということなのであまり遅くまでウロウロは出来ない。

ホテルの中庭から見える大涌谷方面

芦ノ湖方面

ロビーのピアノは自動演奏機でした

今日の夕食
「お客様が大好きな松茸の炊き込み御飯です」・・・なぜだ！なぜバレている！！（おいおい）

冷前菜

ノンアルコールカクテル「赤富士」

お刺身、椀物、焼き物

鍋

ローストビーフ

松茸御飯

デザート

ここでも温泉を楽しんで就寝

明けるとどんより曇り空

朝食バイキングは質・量とも充実

ホテルの中庭

今日から１０月なので、ハロウィンの飾りつけが登場

今日もロープウェイ、ケーブルカー、バスを乗り継いで「ガラスの森美術館」へ

強羅でバスを待っていたら、行列の大半が中国や韓国からの観光客。
みんな美術館には興味なく、終点の「御殿場アウトレット」が目的地とのこと

ガラスの森美術館の入り口

柳の木がキラキラしてるのはこういう飾りがあるため

建物もいい雰囲気

館内を見学

この作品の中心にある球は、ガラスの中に浮かべた泡。

横からだとこんなかんじ

「祝宴の器」というテーマでの展示

ガラスにレース模様を入れた作品

繊細はレース模様をいれたガラスの器
こんなレース模様をどうやって描きこむのかは、後ろにあります

館内ロビーの中央噴水

ガラス球の中に捩れた気泡が！！！

ガラス器にレース模様を入れるのはこんな秘法があったんですね

絶妙な強さと細さのステムを持つグラス。
風が吹いてもユラユラとゆれる・・・ってよく壊さずに伝えてこれたなぁ・・・

庭の鴨さんたち

お昼御飯は「星の王子様美術館」前のお店で
「いくらトロロ御膳」

パセリはジャマだけど、ウマーーーー

「星の王子様美術館」へ

フランスの田舎町な風景が広がります。

箱根なんですよ、ココ

これも箱根なんですよ

館内は「サン・テグジュペリ記念館」といった感じで、充実した内容
これは「サン・テグジュペリの自家用機」のレプリカ

館内は撮影禁止なので画像なし。
ちなみに「サン・テグジュペリ」の写真が飾ってありますが、「カルロス・ゴーンにソックリだぁ」という感想になります。

さらに「ポーラ美術館」にも足を延ばす。

ここも館内の展示品は基本撮影不可でした

ケーブルカーとロープウェイで大涌谷を過ぎて、そのまま芦ノ湖湖畔へ

芦ノ湖名物の海賊船

最終便が出て行きました。

ロープウェイの姥子駅に戻る。
先代、先々代のロープウェイカーゴが飾ってあります。

二日目の晩御飯

冷前菜：

お酒は純米酒の「箱根山」

温前菜：

刺身：

椀物：

つくね鍋：

ステーキ

御飯に五穀ふりかけ

デザート：

１０月０２日は東京への移動日
朝から霧に包まれてて景色が見えず。

朝一番にチェックアウトして、始発のロープウェイで東京移動開始

ロープウェイもこの状態

大涌谷も何も見えず

強羅から登山列車で箱根湯本へ

箱根湯本をちょっと散歩

お菓子を作る機械
飽きずに見てしまう。

とウロウロしてからこの小田急ロマンスカーで新宿へ

そして東京編へ続きます